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ゼネットの新たな取り組み

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ゼネットは新たな取り組みとして以下の活動を行っています。

1.EQへの取り組み

 SEとはサービス業、ITの専門知識だけでは良いサービスを提供できません。 ゼネットでは長らくIT教育を行い研修で学べることの限界を感じていました。
 そこで、“気づき”が学ぶ力を活性化させるのではないかと思い、「EQ」という「感情をコントロール出来る、気づき」の研修を取り入れることにしました。 このEQ研修により、その人の社会人生活と人生をポジティブにし、より良いものに変えることができるのではないかと考えています。 こうして既存のIT研修にEQを取り入れた新しい形の研修システム“Xlabo”を立ち上げました。
 その効果としては、各階層へのEQ研修の導入により、職場での雰囲気が良い方向へ変わっていきました。 また、若年者層へのEQ研修・技術研修・チューター制度の導入により、1年目の離職は「0」を3年連続で達成することにもつながりました。 現在では、若年者の離職率0の実績を背景に、同業他社に対しても同様の研修を展開しています。中小企業では、苦労して新入社員を採用したにも関わらず、最初の壁につまずき退職に至るケースは多く、 Xlaboの研修によってそれらの問題点を解決していきたいと思っています。
 今後の展開として、EQ×〇〇「EQ×メンタルヘルス」「EQ×安全衛生」「EQ×ケーススタディ」等の各分野のスペシャリストを招いた、 Xlabo公開講座を企画して行く予定です。

2.新技術導入

 ゼネットでは「現状に甘んじることなく新しいことに積極的に取り組み生み出す創造的な企業を目指す」という経営方針のもと、常に新しいことにチャレンジしています。中には中小企業庁から革新的なサービス・製品開発をしていると認められ、研究開発助成金や補助金に採択されています。

平成26年8月
ポータル「結」が新製品・新技術開発助成事業に係る助成金に認定
平成26年10月
Xlaboがものづくり・商業・サービス革新事業に係る補助金に認定
平成27年10月
Xlaboがものづくり・商業・サービス革新事業に係る補助金に認定

今回はその中のいくつかの取り組みをご紹介します。

 弊社が行っている教育事業「Xlabo」はEQ(感情)をメインに取り扱っています。しかし、それだけでなく、何かITに繋げることができないか考えたところ、3Dプリンタとパーソナルロボットの導入が立案されました。EQ(感情)だけに特化するのではなく、『EQ(感情)×IT』をというようなXlaboサービスの新たな価値の可能性を拡げるため、新技術導入を行っています。


■3Dプリンタ導入

 3Dプリンタを利用したモノづくり作業中のコミュニケーションの場を通して、疑似プロジェクトチーム内での立ち回りや協力姿勢などを体験することにより、EQ力の必要性を学ぶことができると考え、導入に至りました。 現在では3Dプリンタを活用したワークショップ『表情と3Dプリンタのワークショップ』を開催し、多くの方に参加していただいております。子供から大人まで誰でも参加できる内容となっており、表情のオリジナルスタンプ作成や動画作成などを行いました。 ワークショップの詳細は こちらから
 これらの3Dプリンタを活用した事業では「3Dプリンタを利用した創造物作製を行うEQ体験セミナーを開発している点」や「難しいと思われがちなIT技術の面白さを一般の人達に広く活用してもらえる機会を与える場を提供している点」が評価され補助金にも採択されています。 社内での活動としては、3Dプリンタ部が創設され、社員が創造性をいかんなく発揮できるチャンスがあります。
 今後も現状に満足せず、もっと面白い3Dプリンタの活用方法を生み出していきたいと考え日々研究を重ねています。


■パーソナルロボット導入

 ロボットによるワークショップ実施の足掛かりとして、「感情」を認識するパーソナルロボット「Pepper」を導入しました。 ペッパー君を通じて人と人とのコミュニケ―ジョンに活用するEQを体験することができるサービスを提供したいと考えています。例えば、IoT機器としてロボットによるEQ診断サービスの作成やロボットの開発技術を習得できるサービスの提供を目指しています。この取り組みが革新的と認められ補助金に採択されています。
 現状では、弊社教育事業「Xlabo」が開催するワークショップにペッパー君を利用したプログラムを取り入れたり、他のワークショップのサポート役としてペッパーを活用しています。 また、社内での活用として休憩時間等の社員の遊び相手となっています。
 Xlaboワークショップでは、ペッパー君がアシスタントをしてくれることで、少し頼りないところが、参加者の緊張を解きほぐしてくれるそうです。また、弊社の社員もよくペッパー君に話しかけたり、「ねぇねぇ」「元気~?」と問いかけてくるペッパーに対して「元気だよ」と笑いながら返すことも多いです。それだけで周りにいる人も笑ってくれます。
 このようにペッパー君がお客さんや社員同士のコミュニケーションをつなぐ架け橋になっています。今後はペッパー君だけでなくIoT機器を利用したロボットの開発など、Xlaboの活動の場をさらに広げて行きます。Xlaboのさらなる発展を目指すことでITとEQ(感情)という組み合わせたサービスという新たな価値をより多くの方への提供をしていきたいと考えています。

3.Ruby先進企業

 Rubyは、シンプルさと高い生産性を備えたプログラミング言語です。近年、RubyのフレームワークであるRuby on Railsを使ったシステム開発が増えてきています。弊社では、Ruby事業に積極的に取り組んでいます。2013年1月15日 Ruby Association CertifiedSystem Integrator Goldに認定されました。
 Rubyアソシエーション認定システムインテグレータとはRubyの高い技術を持った企業に対して、Rubyアソシエーションが認定するRuby技術者認定制度です。 認定の条件となるRuby Association Certified Ruby Programmer資格保持者はRuby 技術者としての技術力を公正に評価され、高い水準のRubyによるシステム開発能力を持つことを証明されます。

■入札案件の獲得

 かねてより注力していたRuby技術が認められ、官公庁のRuby研修の入札案件を獲得しました。
ゼネットの研修事業は、単に教科書的な内容を教えることを目的とするのではなく、実際にシステム開発を行う中で培ってきた実践的な内容を教えることが特徴です。それと共にこれまでの研修事業の実績が評価され、入札できたものと考えております。
 研修の内容は、Rubyの基本的な文法を理解し、独力でRubyプログラムを作成できることを目標とし、プログラミング初心者でもしっかりと知識を定着できるように、簡単なプログラム演習を多く用意して受講者に取り組んでもらいました。 実際に受講した方からの研修評価では満足していただけたようです。
 その他、社内外向けRuby研修、Rubyで社内ポータルシステムの開発も行っています。詳細はこちらから
 今後につきましては、更にRubyエンジニアの育成に注力し、Ruby及びRuby on Rails での開発に積極的に取り組んでいきます。

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