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キャリアストーリー②

文系入社からシステム開発のおもしろさの虜に

C.Kさん
  • 2014年入社
  • 第一事業部

キャリアステップ

  1. 1年目
    現場業務に配属
    ゼネットの先輩社員が複数名在籍し、疑問や不安なことをすぐに相談できる新人へのサポート体制が整った現場へ配属されます。
  2. 5年目
    サブリーダーへ昇格
    現場での働きが評価され、サブリーダへ昇格しました。任される仕事の範囲が徐々に広がっていき、開発工程全体を経験する面白さを感じるようになりました。
  3. 6年目
    運用チームリーダへ抜擢
    更改案件の運用チームリーダに任命されました。 お客様への進捗報告や問題対応、部下への作業割り振りやフォローなど多くのことを考え工夫する日々を送りました。
  4. 7年目
    リーダへ昇格
    入社7年目でリーダへ昇格しました。今は上流工程の設計ができるよう資格を取得したり、新たなお客様の案件に参画するなど日々挑戦を続けています。
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楽しそうという印象を抱き選考へ

就職活動中は、特に進みたい業界を決めておらず、合同説明会などを中心に活動をしていました。ある説明会会場で、偶然ZENETのブースに入ったところ、女性の採用担当者さんが社内行事で旅行やバーベキューに行った話を聞かせてくださり、とても楽しそうだなと感じたのです。その直感を信じて選考に進んだところ、面接官の方の笑顔も印象的でしたし、マネージャーの方や社長とも楽しくお話させていただき、楽しく働けそうなイメージがわきました。わたしは文系の学部でITには触れたことがなかったのですが、研修も充実していたため、入社に関して不安はなかったですね。

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開発工程全体を経験するおもしろさ

金融企業向けの部署に配属された当時、現場には先輩が5~6人おり新人へのサポート体制が整っていたため、疑問や不安なことがあればすぐに先輩に質問することができました。ですから、特に悩みを抱えることなく仕事を覚えていけましたね。新人から7年間は同じお客様で、新たなシステムに更改するという作業を何度か行い、設計から関わり、リリースそして運用までの一連の流れを経験できました。設計から関わったものが実際にリリースされるのを見届けるのは、やりがいもありおもしろいですね。リーダーに昇格した後、2年前に新しい現場に異動しました。いちから勉強することも多かったですが、新人のころは簡単なコードも読めなかったわたしが、新しく学んで資格も取得できるまでに成長したなと嬉しかったです。

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やりたいことは口に出すといつか叶う

これからの目標は、上流工程の設計ができるようになることです。いまでも基本設計をしていますが、テスト環境なので、より詳しく要件を定める必要がある商用の環境でも設計をしていきたいです。システム開発の最初から最後まですべて通してできることが醍醐味だと思うので、そうなりたいですね。

実は、懇親会で上司に「新しいお客さまに接して、いままでのお客様とどう違いがあるのかを見てみたい」と話したところ1年後にいまの現場に異動できた経験がありまして。きっと上司の中にその言葉が残っていて、わたしの気持ち汲んでくれたのかなと思っています。ですから、やりたいことは胸にしまうのではなく、上司に伝えるようにしています。

就職活動中の方へ

手厚いサポートで活躍できる職場

教育がしっかりしているので、IT未経験でも安心して入社できる職場です。わたしも未経験でしたが、楽しみながら成長してきました。上司からいただいた「いずれリーダーになるんだから日頃の業務をしっかり」という言葉を守ってリーダーとなったいまは、さらにやりがいを感じています。新たなことを学ぶ姿勢さえあれば、誰もが活躍できる環境が整っていますよ。

ゼネットとともに、
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