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キャリアストーリー①

新しいシステムに挑戦するからこそ知識と経験で戦えるようになる

K.Bさん
  • 2014年入社
  • 第二事業部

キャリアステップ

  1. 1年目
    現場業務に配属
    新人研修終了から2ヶ月の8月に現場へ配属されました。
    現場配属の電話を受けてから参画するまで約2週間というスピード感でした。
  2. 3年目
    部下育成の大切さに気付く
    入社3年目で初めて部下を持ちました。自分が慣れている業務を部下に、新たな業務を自分が担当することで2人とも成長でき、人材育成が自分自身の成長にも繋がることを実感しました。
  3. 4年目
    新しいチームへ移動し自分の成長を実感
    新人の時から携わっていたチームから離れ、新しいシステムの担当に任命されます。これまでの経験が活用できることを実感しエンジニアとしての成長を感じました。
  4. 7年目
    リーダへ昇格、これから
    チーム規模が拡大しメンバーが増えていく中で、現在のチームをグループにしたいという目標ができました。一緒に経験を積んできた後輩たちが活躍できる環境づくりを目指していきます。
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働いている人に惹かれて

正直に言ってしまうと、就職活動で説明会に行っても、最初の頃はあまりピンと来る業界がありませんでした。そこで先輩たちはどういう企業に就職をしているかを研究室の先生に聞いたところ、IT企業が多いとわかり、そこからIT企業に興味を持つようになりました。就活サイトのフィルター機能を利用して、卒業生が在籍しているIT企業を検索して見つけたのが、ZENET。説明会で紹介していただいた卒業生の先輩が、業界や仕事内容、職場環境などをとても物腰柔らかく丁寧に説明してくださいました。この先輩の印象と、本社の和気あいあいとした明るい雰囲気に心惹かれたのが志望理由になります。

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2年ごとに異動する新しい環境では知識と経験で戦える

わたしは普段、お客様である金融系の企業に常駐し、システムを補修していくような「基盤インフラSE」と呼ばれる仕事をしています。配属から9年間お客様は変わっていませんが、担当するシステムは4つ目になりました。システムのことがわかりトラブルも対応できるようになると、そのシステムは後輩へ引き継ぎ、新しいシステムに移ります。最初は移動まで3年、その後は2年間隔ですね。システムが変わると新しい知識が必要となるので、2つ目までは慣れるまでが大変でした。ただそこからは、いままでの知識や経験である程度は戦えるようになったので、自分の成長を実感しています。7年目の時にリーダーへ昇格し、いまは9人の部下を見ながら、個人で2つのプロジェクトを進行しています。

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後輩を育て組織を大きくしていく

5年後にはひとつの上の役職であるマネージャーになることを目指しています。そのためにも、いま16人いる現場を組織的にひとつのグループとして認められる20人まで増やしたいですね。わたしの部下9人は3人でチームを作り、ひとりのサブリーダーがいる構成になっています。その中でサブリーダーを任せられる人材が育つと、元のサブリーダーが別のチームを作り新たな人材を受け入れる、というサイクルで組織が拡大していくのです。これを目指した教育を部署全体で取り組んでいて、次のサブリーダーを育てる、サブリーダーになるという意識が、教える側と教わる側の両方に浸透していくように心がけています。

就職活動中の方へ

志望理由を無理やり作ることも1つの方法

やりたいことがある人はそれに向けて進めばいいですし、わたしのようにやりたいことが見つけられない人は、業界や職種にこだわらず、無理矢理にでも理由を見つけていくという就職活動もいいと思います。卒業生がいるという縁を無理に作ったわたしでも、順調に楽しく働いていますからおすすめできます。

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